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ISFRCB|WiSJ

WiSJ(Women in Science, Japan)は、2019年に若手女性科学者がクロマチン生物学の研究分野で活躍できるよう支援したいという願いを込めて集まった日本人女性研究者8人のリーダーシップのもとに結成されたグループです。

 

WiSJは、国際シンポジウム ”クロマチン生物学の女性研究者のための国際シンポジウム" である

ISFRCB (International Symposium for Female Researchers in Chromatin Biology) を開催し、参加者間の相互友好を促進することで若い女性研究者がこの分野をリードする科学者に育つことを支援します。

 

ISFRCBでは、世界中から著名な分野をリードする女性研究者を招き、キャリアの促進、同僚や学生の指導、研究室の運営、個人の生活上の問題を解決する方法について一緒に学び考える機会を提供します

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2022

2019年度の活動概要をMovieでご覧いただけます(音量にご注意下さい)

NEWS
    2022.10.8 更新  

2022.09.27

EMBO Laboratory Leadership Course & ISFRCB2022"を開催します!

来る2022年12月3日(土)、12月5日(月)に下記のイベントを開催します。これらは、11月30日–12月2日に千葉・幕張で開催される第45回日本分子生物学会年会の公式サテライトイベントです。

(1)EMBO Laboratory Leadership Course(12月3日10–20時、東京国際フォーラム)

(2)International Symposium for Female Researchers in Chromatin Biology 2022(ISFRCB2022)

(12月5日17–20時、Zoomオンライン)

2022.08.25

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Frontiers in Cell and Developmental Biologyのスペシャル特集

"In Celebration of Women in Developmental Epigenetics"の情報を共有致します!

Frontiers in Cell and Developmental Biologyでは、発生エピジェネティクス分野における女性科学者の研究を促進することを目的に、筆頭著者または責任著者が女性の論文を"In Celebration of Women in Developmental Epigenetics"として特集します。奮ってご応募ください。投稿締め切り:2023年2月27日

詳しくはHPをご確認ください。ご質問などは、以下メール宛にお気軽にお尋ねください。

Albert Einstein College of Medicine, Department of Genetics

Topic Editors, Frontiers in Cell and Developmental Biology

鈴木雅子

masako.suzuki@einsteinmed.edu

2021.11.25

次回ISFRCBに関するお知らせ

平素よりWiSJの活動をご理解とご支援を賜りありがとうございます。コロナの影響もあり、ISFCB2021開催は断念致しました。ISFRCB2022は、2022年12月の日本分子生物学会と連動し、キャリア形成と若手女性研究者によるサイエンティフィックトークからなる2部形式で開催する予定となりました。

決まり次第、こちらWebページにてご案内申し上げます。

2021.11.25

女性研究者の現状と未来”を語るページを追加しました!

日本の女性研究者の現状と女性研究者を増やすために取られてきた施策について取りまとめた英語論文の訳著「なでしこ再訪」を掲載しました。是非、ご一読ください。
原著:Saitoh, N., Gasser, S. M. Nadeshiko revisited: The situation of women in Japanese research and the measures taken to increase their representation. EMBO Rep., 22: e52528, 2021. DOI 10.15252/embr.202152528 | EMBO Reports (2021) e52528

・⽇本語訳:⻫藤典⼦(がん研究会がん研究所)・平⾕伊智朗(理研BDR)

・この記事は、著者と雑誌社の許可を得て翻訳・転載しています。

・This is a translation of (Saitoh, N., Gasser, S. M. Nadeshiko revisited: The situation of women in Japanese research and the measures taken to increase their representation. EMBO Rep., 22: e52528, 2021. DOI 10.15252/embr.202152528 | EMBO Reports (2021) e52528) by Noriko Saitoh (The Cancer Institute of JFCR) and Ichiro Hiratani (RIKEN BDR). It is reproduced with permission of the authors and journal.

Thank You

御礼

ISFRCB2020は、皆様のご参加と活発な議論を頂戴し、無事終了致しました。300人以上のご登録を頂戴し、予想以上のご厚情と関心をお寄せ頂き、感謝しかありません。


 本会はいかがでしたでしょうか。みなさまから頂戴したアンケートの回答を会の運営に反映させ、新たな時代のニーズに促したものになるよう改善して参ります。今後ともWiSJと協賛団体の活動にご理解とご支援賜りますようお願い申し上げます。

2020. 12. 6  

岡田由紀、加納純子、多田政子、平谷伊智朗、Susan Gasser

(WiSJ、ISFRCB2020担当)

Web担当 Masako Tada

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